機器を使用する

USBメモリは非常に使い勝手がいいですが、それだけにセキュリティには気を配る必要があります。 たとえば、重要なデータを保存しているUSBメモリを紛失してしまった場合、重要データが流出してしまう可能性が高くなります。 では、こうした問題にどのように対処すればいいのかというと、最近はUSBメモリに保存する段階でファイルを暗号化するというのが基本的な対処方法になっています。 たとえば、テキストファイルを暗号化した場合、ファイル名などは変更ありませんが、暗号を解除しないままファイルを開いても正常な状態で読み込むことが出来ないので、重要なことが書いてあっても第三者に読まれてしまう可能性を低く出来ます。

では、セキュリティ向上のためにファイルを暗号化してUSBメモリに保存する場合、どのようなことに注意すればいいのでしょうか。 まず、当然ですが、自分で設定したパスワードを忘れないことです。一番、ファイルを開くのは作成者なので、その作成者がパスワードを忘れてしまってファイルを開けなくなってしまったら大変です。 ただ、だからと言って、簡単なパスワードを使って暗号化するのも危険です。そうしてしまうと、セキュリティの意味がなくなってしまうからです。 では、どのようなパスワードがいいのかということですが、アルファベットの大文字と小文字、そして数字を組み合わせて出来るだけ長いものにしましょう。ランダムな文字列が一番いいですが、それだと忘れてしまうという場合は、関連性のない単語をいくつか組み合わせて、そこに数字を入れるようにすると、他人には推測しにくいのである程度のセキュリティを保つことが出来ます。